葬儀の構造

Posted 8月 27th, 2014 by muadmin

葬儀というものに関する価値観や世界観は、昔に比べ変化しています。本来葬儀というものはどう言う考え方の元行われていたのでしょうか。


<かつての日本の葬儀に対する世界観>

「縁あってこの世に生まれ、地域共同体で育ち、そこで生活を営み、死んで地域共同体に送られて自然に、あるいは浄土に帰り、その後にそこで生者を見守る対象になる」という考え方です。自然や地域と親和して人の生死があるものだったので、ことさら死を恐れずに受け入れることができていたのかもしれません。しかし、今ではこのような地域共同体のバランスも崩れ、家族構成も昔と違い1世帯あたり3人を切るような状況が増えてきて、高齢者世帯も増えてきて、地域共同体に送られるという構造がなくなり、葬儀そのものが儀礼化し、通夜で死者と分かれる十分な時間を取れないまま送るということに関して、贈るべき先の浄土という観念を失ってきてしまっていて、葬儀というものが曖昧な存在になってしまっているのが現状です。


<増えていく孤独死>

日本では子供の出生率が年々悪くなってきています。最近では家族を作らずに仕事ばかりする人、子供を作らない人が増えてきています。これは景気の悪さなどからくるものがほとんどで、低所得者層が急速に増えていったことが原因とも思えます。こうした状況が続くことにより将来的には死者を送る人が周りにいなくて孤独死ということが増えてくるかもしれません。

葬儀後の流れ

Posted 5月 29th, 2014 by muadmin

葬儀というのは準備も大変ですが、終わったあともしなければならないことがたくさんあります。


<葬儀社への支払いは数日以内に済ませる>

支払いはお葬式、火葬の翌日から数日以内に済ませるのが一般的です。かかった費用は葬儀社の方で建て替えられている場合がほとんどなので、それらの請求書が数日以内に届けられるのが一般的なんがレになっています。お金のトラブルは葬儀にとって一番やってはいけない事として、肝に銘じておきましょう。


<その後の手続きについて>

急ぐ必要のある諸届出等の紹介をします。初めに香典返しです。特にお世話になった方や、多額の香典を頂いた方への香典返しは、四十九日法要までにすませます。四十九日法要とは、正確に49日目でなくてよいのですが、49日を過ぎてはいけないという決まりがあり、その点のみ特に注意が必要になってきます。そのほかに、相続人の確定や遺産相続、確定申告や納税等の細々としたこともしっかりと行う必要があります。相続人が相続を破棄する場合は、故人の死亡日から3ヶ月以内に家庭裁判所に申し出なくてはなりません。この辺の内容についてはわからなくて当然という内容で、葬儀社の方などやり方や期日の確認をしっかりと行うことが重要となってきます。そのため特に相続人に選定された方は責任を持って円滑に物事が進むように気を配る必要があり大変だと言えます。生きていれば1度は経験する可能性のある案件なのでしっかりとした事前の準備が必要になってきます。

葬儀は絶対にするべきか

Posted 4月 9th, 2014 by muadmin

葬儀は絶対にしないといけない!ということはありません。自分たちだけで故人を送るという方法もありますし、わざわざお坊さんを呼んでする必要もありませんが、ほとんどの場合は葬儀をするというのがあたり前になっていると思います。


<その人の意見を尊重しましょう>

一番大事なのはその人(故人)の意見を尊重するべきでしょう。亡くなる前にどうしてほしいのかを聞くべきだと思います。

たくさんの人に見送って欲しいのか、家族だけでいいのか、お坊さんは呼ばなくていいのか、葬儀自体しなくていいのかを聞いておき、その人がどうして欲しいのかを聞くといいでしょう。


<家族がお経を読むのもあり>

葬儀はしたいけどお坊さんを呼びたくない場合は自分たちでお経を読むのもありだと思います。お坊さんじゃないと階段には登れないという話がありますが、そんな事はありません。家族が本当にその人のことを思っているのであれば問題なく階段に登れるはずです。

葬儀は絶対にしないといけないわけではありませんが、やはり形だけ想いだけでもするのがいいと思います。お坊さんを呼ばなくても家で家族だけでもいいと思います。大切な気持ちですので無理なことはしなくていいと思います。

葬儀って悲しいだけのものですか?

Posted 4月 7th, 2014 by muadmin

皆さんも、大切な誰かを亡くしてしまった時に葬儀を行ないますよね。
それは当たり前のことだとは思いますが、果たして悲しいだけのものなのでしょうか?
悲しいのは確かですが、他にも温かみや過去を振り返ることのできる大切な時間だと思うんです。
泣いて悲しむのもいいですし、思い出に浸るというのも悪くないでしょう。


葬儀はやっぱり家族で行なう?

最近では、家族葬という形の葬儀を選ぶ人が多くなってきているようです。
家族や身内だけで行なう事が出来るので、落ち着いて葬儀を行なう事が出来るのが魅力なのかもしれないですね。
大勢よりも家族などで行なった方が温かみもありますし、他人に気を配る必要もないのでストレスが少ないです。
また、身内だけで行ないますから、家族のペースで進めることも出来ておすすめです。


棺には何を入れたら良い?

葬儀の際、棺に入れて故人を送ります。
では、棺の中にはどのようなものを入れるのが良いのでしょう・・・やはり、故人が一番好きだったものを入れてあげるのが良いですね。
もちろん、焼き残ってしまわないものを入れるのがベスト。
もし、燃えるのか燃えないのか分からないものならば、葬儀社の人に尋ねてみるのが良いでしょう。
お花だけではなくて、何か特別なものを入れてあげるのもOK。

葬儀の際に知っておきたいこと

Posted 2月 25th, 2014 by muadmin

葬儀の際に知っておきたいことっていくつかありますよね?
マナーについて知っておくのも必要ですし、忌み言葉について知っておかれることも大事だと思います。
忌み言葉というのはたびたびとかかさねがさねなどといった言葉のことを言います。
もちろん、他にも忌み言葉と呼ばれているものがありますので、色々調べてみて下さればと思います。


葬儀の時棺の中に入れて良いものとは?

ここで気になっている方もいらっしゃるかと思いますが、棺の中には何を入れて良いのか。
その葬儀場によっては何も入れてはいけないといところもありますので、事前に質問しておかれるのが良いかと思います。
基本的には燃えるもの・焼き残らないものでしたら比較的どれでも入れて良いことになっているみたいです。
ですが、いくら燃えるものだからといって多く入れ過ぎては燃え残ってしまいますので気を付けるようにして下さいね。


棺がオーダーメイドできる

こちらもその場所によってなのですが、棺をオーダーすることが出来ます。
お花のデザインでも良いですし、故人が動物好きなのでしたらそういった棺をオーダーすることも出来るみたいですよ。
たった一度しかしない葬儀ですから、しっかり特別なものにしたいと思いますよね。
いつまでも皆の心に残るようなものに出来たら良いと思いませんか?
もちろん、故人のご希望があるのでしたらそちらを優先してまた、ご家族で話し合われて決められるのが良いかと思いますよ。

葬儀で覚えておきたいマナー

Posted 1月 30th, 2014 by muadmin

決して嬉しくないけれど、避けて通れないのが葬儀です。親族はもちろん、自分の大切な相手を見送る最期のときに覚えておきたいマナーがあります。たくさんの人も集まる場所となりますから、失礼のないように遺族の方にも対応したいですね。


香典は薄墨で、お焼香は三本指で

まず、受付などで渡す香典です。お香典は薄墨を利用しましょう。この理由は、悲しみの涙で薄くなってしまった、という意味があり、哀悼の意をあらわしています。また、お焼香は親指、人差し指、中指の3本の指を利用して抹香をつまみます。香典は相手の宗教などにもよりますが、一般的にはご霊前を使うことが多いようです。49日を過ぎてから渡す場合、相手が仏様になることから表書きをご仏前とする宗派もあります。


派手なアクセサリーなどは外して

葬儀に参列する場合、普段利用しているものでも、アクセサリーなどは極力外していきましょう。ネックレスやイヤリングをする場合は、真珠のものを利用しますが、一連のものにしましょう。繰り返す、ということを連想させるという理由で、二重につけるタイプのものは縁起が悪いとされています。また、結婚指輪などが目立ってしまう場合は、石を手のひらの方向に向けるなどして隠すといいでしょう。殺生を連想させることから、レザーやファーなどもなるべく着用を避けるといいと言われています。

葬儀をしてよくみられる事といえば?

Posted 1月 29th, 2014 by muadmin

葬儀を行う上で気になることがありますが、それはマナーに関することだけではないと思いますが皆さんはどうでしょうか?
一番心配なのは、愛する人や大切な人を失ってしまった方の精神ではないでしょうか。
葬儀をするのは当たり前の事なのですが、そのことによって傷つき悲しむ人が出てしまう事の方が怖いと考えている方も少なくないと思います。
最近ではそういった傷ついてしまう方が増えているみたいなんです。


葬儀では周囲の方に目を配ろう

ご自分のお家が行う場合でも参列する立場であったとしても周囲に目を配れるようにしておいた方が良いかと思います。
精神的に傷つき酷く落ち込んでしまう方もいらっしゃると思いますので、そういった方を支えてあげられるようになれると良いですよね。
最近ではその悲嘆に暮れ精神的に崩れてしまう方をグリーフワークと言われています。


どうすれば悲しみを癒してあげられるの?

そういった方の悲しみを癒すことはそう簡単なことではありません。
無理に明るい気持ちにさせるのは逆効果ですし、最初のうちは出来るだけそのような会話は避けるべきかと思います。
少しずつ、ほんの少しでもいいから前を向いてもらえるような環境作りなどが大事になってくるのではないかと思いますが、皆さんはどう思いますでしょうか?

葬儀に大切なことって何だろう?

Posted 1月 29th, 2014 by muadmin

葬儀に大切なこととは何か皆さんはご存知でしょうか?
考えてみてもなかなか思い浮かばないかと思いますが、何か浮かぶ方はいますでしょうか。
恐らく大切なのは、事前準備だと思うのですがどうでしょう。
やはり前もって準備しておくことが大事になってくるかと思います。
例えば、そのご本人の希望など先に聞いておくと準備がしやすくなるかと思います。


葬儀の上で忘れてはいけないマナーについて

葬儀の際に皆さんが気を付けている事といえば、やはりマナーだと思います。
失礼なことが無いように事前に確認をしてから出席する方が多いかと思います。
お悔やみの挨拶が特に困るかと思いますが、手短にお伝えすることが良いとされていますのでぜひ頭の中に入れていただければ幸いです。
最低限のマナーもありますので、そちらに関しても確認してみて下さいね。


もし参列することが出来なくなってしまった時には?

もともと出席するつもりだったのに急きょ出られなくなってしまった時や、都合が合わず参列が出来なくなってしまった際には、必ずお相手の方に連絡を入れるべきですね。
それだけではなく、代わりに電報を送ったり弔電を送るなどするとお相手の方もきっと喜ばれるかと思います。
出席は難しくてもその気持ちを伝えることはできますので、出来るだけ伝えるように何かアクションを起こしてみましょう。

葬儀場で本当にあったおかしな事件

Posted 1月 29th, 2014 by muadmin

葬儀場で本当にあったおかしな事件や笑える事件などについてお話を聞いてきました!


葬儀で判明しちゃったこと

・東京都吉永さん(仮名)からの投稿。
本当にこんなことあるのかと、驚きを通り越して笑いそうになってしまったのですが、なんとお父さんの葬儀に、隠し子が乗り込んできたのです。私から見れば、お兄さんということになるその中年男性は、私の実の弟よりもよほど父に似ていて、参列者の皆さんは、「どうしてご遺族の人が、一般参列者の中に混じっているのかな?」と不思議に思っていたほど、見るからに血のつながりを感じる顔をしていました。
あまりに意外過ぎて、葬儀の後に自宅へ招き、呑気にお茶を飲みながら話を聞いていました。しかし、決して父を恨んでいることもなく、ただただ純粋に、最期にお別れを言いたくて来たのだと言うし、とても穏やかで礼儀正しい方でしたので、何とそのまま親戚づきあいのような関係を続けたのです。隠し通した父も父ですが、平然と「あらまあ。あなた、お兄ちゃんが出来たわね」などと呑気に笑っていた母も凄いなと思います。


子供が招く事件は多数

・山梨県磐田さん(仮名)からの投稿
我が子ながら本当に恥ずかしい限りなのですが、我が家のヤンチャ盛りトリオは、葬儀が始まる前からおおはしゃぎで、末っ子は焼香の抹香を食べようとするし、次男は木魚とお経に合わせて歌おうとするし、長男にいたっては、次男と一緒にお坊さんの頭に触れるかどうか競争しようとしていて、とにかく大慌ての連続でした。
母を失った悲しみより、子供の面倒に夢中で、まあある意味では親孝行だったのかもしれません、と、今なら思えます。当時は怒り狂っていましたが。

葬儀の流れ

Posted 1月 29th, 2014 by muadmin

葬儀は宗派によって様々な違いがあるので一概には言えませんが、一般的な流れは共通していることが多いので紹介していきたいと思います。初めての参列などにお役立てください。


葬儀の基本的な流れ

スタンダードな葬儀の流れとしては以下のようなものがあります。
<開会の挨拶>
<読経>
<弔辞・弔電紹介>
<読経>
<焼香>
<閉会の挨拶>
以上がスタンダードな流れです。
参列者が関係してくるのは焼香の時だけですね。それ以外の時はただ座って話を聞いているだけでかまいません。


焼香の際の注意点

焼香の際の注意点だけ把握しておけば問題ありません。
まずは「必ず右手で行なう」という点です。右利き左利き関係なく、必ず右手です。左手は数珠を携えておきます。
そして親指・人差し指・中指の3本の指で、抹香(葉っぱのようなもの)が入った器の中に指を入れて摘まみます。間違っても器を持ち上げない様に。
そして手のひらを反して頭の高さまで持ってきます。手のひらが自分の顔側に向かっている状態で、葉っぱを摘まんだままです。
そして炭が入っている方の器(香炉といいます)に指でこすり落とすように入れます。間違っても払うように投げ入れてはいけません。
回数は1回から3回までと宗派によって違いがあります。また、頭の高さまで持ってきてから香炉に入れるかどうかも宗派で違いがあります。確実なのは、遺族の方がやっているのを見るのが一番です。遺族だから3回、知人だから1回というような違いはなく、遺族の方は葬儀屋さんからどのようにやればいいか説明を受けているので、一番確実です。

そもそも葬儀とはなんだろう?

Posted 1月 29th, 2014 by muadmin

誰かが亡くなった際に行なわれる葬儀ですが、皆さんはマナーなどしっかり守れていますでしょうか。
特に若い方に関しましてはあまり詳しくないのではないでしょうか。
葬儀とは葬送儀礼を略している言葉で、日本の習俗的文化の中での儀礼とは形が見えないもの、つまり神仏や自然そして先祖や故人に対する礼拝です。
家族や親族が中心になって行われるものとされています。


葬儀の中でも家族葬が増えている?

最近になっては一般葬儀よりも家族葬を選ぶ方が増えているそうです。
一般葬儀と異なる部分は、身内だけで行なうところでしょうか。
近親者に関しても二親等までとされていますし、香典などもしないそうなのでそこが違ってくるのだと思います。
ご家庭によっては異なるとは思いますが、葬儀にも種類があるんですね。


最後の挨拶をしっかりと!

故人との最後のお別れの場所が葬儀なので、ここでしっかり挨拶をするようにしましょう。
伝えておきたいことや今までの思い出について語りかけるなど、悔いの無いように見送ってあげるのがベストだと思います。
その場では泣いてしまう方も多いかと思いますが、落ち着いてからいつか笑顔で見送ってあげられたらいいなと思いますよね。
やっぱり、いつまでも悲しんでいる顔を見たくないと思いますから・・・!